こんにちは。
そろそろ帰国後半年を迎えますし、情報は日々移りゆくもの…ということで、7月で更新を終えようと思っています。全部であと7回ほど…の予定です。ただ、今のままだとごちゃごちゃして見づらいので、少しカテゴリやまとめ記事などは改めて整理したいと思っています。
そういう話はまた最後にでも。
そろそろ終わりということで、自分用に買ったお土産の話をします。
本帰国に、かさばるお土産は買ってはならない!
タイの住まいの何分の1くらいの賃貸に住むことが決まっていたので、かさばるお土産は極力買わないようにしました。おそらく、しばらくは賃貸を転々すると思います。ですから、なるべく荷物は減らさないと大変です。(だから、日本ではミニマリスト・シンプルな生活をしたいと思っています)
ちなみに、以前も書きましたが私の荷物は船便と航空便合わせて50箱超。本当は100箱以上持って帰れたのですが、50箱で収納極小2LDKの部屋にどうやって収納するか非常に悩んだので、大物は持ち返らなくてよかったです。子供のものがあるとはいえ、もっと減らせたような気がしています…。
【参考記事】
【本帰国】不用品の整理・買取!バンコクで不用品処分する方法まとめ〜目指せ50箱以内
【本帰国】【現実】駐在家族が日本で新生活を送るための費用はどれくらい?節約方法は?
本帰国に伴い、自分用に買ったお土産
私は「タイの記念に欲しい」というものは買わないようにしました。
おしゃれな雑貨・駐妻に流行っているかわいいアイテムは欲しいと言えば欲しいですが、日本にいたら欲しいと思わなかったものなので却下。
かごバッグ
カゴバッグが欲しいと思いつつ早10年くらい。
子供がいて大荷物で移動するからいいかなと諦めていたのですが、スクンビットSoi41のKOON(クーン)でやっと大好きなバッグを見つけました。
マクラメバッグとも迷ったのですが、マクラメバッグは日本では持っている人いるかな?と思ったのと、気に入ったのが見つからなかったのでやめました。カゴバッグなら毎年使えるので日本に帰るならこちらにして正解だったと思います。
にしても、マクラメバッグ持ってみたかったなぁ(自分で作るのは挫折しました 笑)。
ガラスコースター
同じくクーンで購入。クリスマスプレゼントか何かで友達から1個だけもらったのですが、どうせならもっと揃えたい!ということで。
アクセサリーを入れるのにも可愛くてオススメ。
おしゃれ雑貨を飾るセンスが無い私は、あまりおしゃれ雑貨屋さん自体行っていなかったのですが、クーンは物欲が掻き立てられました(笑)。旅行者の方にも絶対行って欲しいお店No.1です。
MUZINAのサンダル
これも欲しいと思いつつ2年くらい(適当)。
今までヒールあるサンダルは靴擦れするしコケやすいので、あまり履いていませんでした(コケやすいのは自分の問題もあるけど 笑)。タイではずっとKEENのサンダルを履いていました。色々なサンダルを履いてきましたが、KEENはどれだけ歩いても疲れないし、靴擦れもしません。雨の日も滑らないし、凸凹道もしっかり歩けます。あまり有名ではないかもしれませんし、お値段は高め(1万円くらい)ですが、買ってよかったサンダルNo.1です。
ヒールから遠ざかっている私ですが、キーンではないおしゃれサンダル履きたい気持ちはあるんです。だから、セミオーダーならいけるんじゃないかな?とMUZINAで購入してしまいました。
早くMUZINAで買っておけばよかったと後悔。流行っている理由ってやっぱりあるんですね。本当に歩きやすい。
もう、MUZINAとKEEN以外のサンダルは履きません!生涯夏のサンダルはこの2足でいきたいので、MUZINAが日本でも買えるようになることを祈ります。
オーダーメイドのスーツ
ここからは旦那が欲しかったもの。
イメージです。
オーダーメイドのスーツ。日本だといいお値段ですが、タイでは10000バーツちょいくらいで作ることができます。旦那は営業や客先への訪問などは無いのですが、それでもスーツが必要な場面はたまにあります。ほぼ押し入れで眠っていますが(笑)。
ピューター
旦那がビールを飲むために使用。本帰国が決まったときにどこかから調べて「これを買う!」と。ビールを飲まない私にはこれがどういいのかよくわかりません。個人的には食器増やさないで欲しかっ…げほげほ。
お小遣いの範囲内だから、いいんですよ…。
ちなみに、ミニマムな生活を目指しているのは私の勝手。旦那には押し付けないようにしたい(自戒)。たとえ、狭い家に靴を11足持っていようとも…!
他の本帰国した駐妻さんよりは少ないし、全体的にタイっぽさがあまり無いお土産ですが(笑)、厳選した分いいものが買えたと思いました。