こんばんは。
最後を締めくくるにあたり、言っておきたいことがあります。
ぼっち脱出したよ!
友達いないって言っている人が多いので、友達作りについて語ってみます。
コンドは日本人率多いところを選ぶ
最初のネタは自分がやらなかったことです。すみませんw
コンドの人付き合いにはピンからキリまでありまして。私の住んでいたコンドは何もありませんでした。日本人率半分ぐらい?のコンドだったからでしょうか。ゆえにコンドの友達は0です。コンドに求めるものは友達ではなく、住環境だったのでいいのですが。
スクンビットソイ39や49、プロンポン辺りのコンドだと日本人率がものすごく高い。
日本人率が高いと「◯◯会」やら「挨拶周り」やらが必須になります。クリスマス会とかハロウィンとかの行事もあります。挨拶周りで「まだ慣れてないんで教えてください」と先輩家族に言うと色々教えてくれて、すぐに後輩もできてみんなで仲良くなれるかも。
私はそういうの面倒なので日本人率そこそこのコンドでよかったかなぁ(笑)。
とはいえ、幼稚園以上のお子様を持つ方はお迎えバスを待っている時に、同じコンドの方と仲良くなる確率が高いようです。
【参考記事】
コンドミニアム・アパートの見学体験談・チェックポイントって?
【体験談】今だから話せる?!バンコクの部屋選びのその後〜住んでみて分かった不満・良かった点
会社の奥様を大事にする。
会社の奥様方との付き合いは色々あるでしょうけど、待遇が一緒なので色々腹を割って話せるかもしれません。
今考えれば一番よくしていただいたのが、会社の先輩奥様方でした。
日本でもお付き合いある可能性はすごく高いですから、面倒だなと思わずにお友達になっておけば、ずっと付き合えるかもしれません。
サークル、習い事、日本人会に参加する。
コンドは日本人がいないところがよかったし、会社の奥様会なんて無いぞ!という方にオススメ。何か興味があるものを見つけるとタイ生活も楽しくなります。
私は参加しませんでしたが日本人会の入会もオススメです。その中のサークルやイベントなど楽しそうでした。
サークルはフリーペーパーやネットで探すことができます。そこで出会った人から人づてで別のお誘いが来ることも。
ブログを始める。
バンコクではない田舎住まいの人にオススメ。
このブログを始めた頃、おしゃれなカフェも習い事もそもそも日本人もいないよ!ってレベルの田舎に住んでました(だから日本人会には入会しなかったんです)。気づけば一週間旦那以外と日本語話してないってなりがちだったんですが(笑)、ネットで会話することで少しは救われます。
お手軽にアメブロでもいいし、がっつりワードプレスを始めてもいいし(初心者にはオススメしませんが)、インスタやツイッターやFBでもいいと思います。はてなブログも待ってるよ!
一番友達を作りやすいのはアメブロかなぁ。読者数・ブログ数共に半端ないもん。
バンコクではない田舎住まいの生活を綴ったブログなんて需要あるのかな?と思ってたのですが、私個人的にはそういうブログも大好きです。
あと、この辺境ブログにもたまに寄稿依頼が来るのですが、日本人社会のネタより、ガチ田舎のネタの方がウケる気がしています。
テレビを見ていても「世界のこんなところに日本人」とかスクンビットは絶対出てこないですし、日本人いっぱいいて日本食食べてます!とか需要無い(笑)。
自分を卑下するのをやめる。
これは私も気をつけねばならないのですが、「コミュ障」「人付き合い苦手で〜」など、自分を卑下する言葉は人前では使わないようにしましょう。
と書くと、「はにさんってすごく自意識過剰なのね」と思われるかもしれませんが、自信ないところばっかりです(小声)。
日本人は自分のことを「へり下る」文化ですから、言っちゃうのはわかるんです。
自称「コミュ障」の方が本当にコミュ障とは限らないし、自分と合う可能性はあるから、私はそれで毛嫌いはしません。ただ、うーーむという印象を与える可能性はあるよねという話です。
就職面接で「コミュ障で話すの苦手です。未経験で仕事もできる自信ありませんけど、雇ってください!」って卑下する言葉満載の自己紹介されたら絶対取りませんよね(笑)。友達選びにもそれは多少あると思うのです。
あと、私は言葉には引き寄せの法則があると思っているので、「コミュ障」と名乗ってしまうとどんどんコミュ障になってしまう気がして…。
かと言って、「友達(知り合い程度も含む)が向こうからいっぱい寄ってくるんだよねー」とかSNSで友達いっぱい自慢がすごい人とは別の意味で付き合いたくないですが(面倒くさいなぁw)。
タイ・バンコクでの友達作り まとめ
おそらく、日本の方が一からの友達作りは難しいのではないかなぁと思ったり。
都市部はまだ出会えるけど、田舎になればなるほどその土地に住み着いている人で固まるので難しいイメージです。
バンコクは案外出会いたい人がたくさんいるので、行動を起こせば何人かと仲良くなれると思います。駐在期間は短いのだから鬱になってる暇なんてありません。もし、悩んでいる方がいたら、積極的に行動してほしいです!