こんにちは。
今日は子ども博物館のことを書きます。
二コラボ9月号に載っていたという情報を手に入れて、久しぶりにフリーペーパーをもらいに行きました。フリーペーパーもらえる場所にあまり行かないのでどうも情報に疎いです…。
教えていただいた方、ありがとうございました!
0歳〜12歳まで楽しめる施設ですが、私たちは1歳の子連れなので、年齢制限がある場所へは行けませんでした。それなので、1歳の子連れ視点での記事になります。
場所・行き方
BTSモーチット駅かMRTチャトチャック駅下車。
徒歩5分くらいかな?
バスでも行けると思うけど、子連れで行くのはあまり薦めません。
子供博物館へ到着!
これが看板。
タイ語での名称は「ピピットパンデック クルンテープ」です。
10:00から入場できますが、ちょっと早く着きすぎてしまいました。
プロンポン駅を9:00頃出発して、迷った時間も含めると45分ほどで着きました。9時少し過ぎにプロンポンを出るくらいがちょうどいいでしょうか。
タイ人の小学生や幼稚園児の乗ったバスが何台も止まっていました。社会科見学的なものでしょうか。子供達がカーディガンらしきものを羽織っているのが違和感でしたが、後ほど納得できます。
10:00を過ぎて、受付で名前と電話番号を書いて入場します。入場料は本当にフリーです。
年齢別に遊べる施設が分かれています。
2歳以下の子が遊べる施設はこちら、Sai Rung(Rainbow) Buildingです。
入場口をそのまま真っ直ぐ進み、アスレチックを通って向こう側です。
私たちは小学生の後をついて行って、別の建物の中に入って迷いました(笑)。
二コラボを読む限り、この建物は他の階・入り口に行けば小学校高学年くらいの子供達まで遊べるそうです。
ベビーエリアの入り口です。ちゃんとした玄関口もあったのですが、写真忘れました…。
中の様子
お野菜!!!!エンドレスお野菜収穫ができます。
唐辛子ってこうやって生えてるの?タイならではですね。
池でカエルさんごっこ。
している子供達は全然いませんでした(笑)。
お察しの通り、私は写真撮影楽しかったです。(もちろん子供の様子を見ながらですが)
おもちゃたくさんあったよ!
床にはやわらかマットが敷き詰めてあって、転んでも痛くなさそうでした。うちの子は野菜より登ったり降りたりする方に夢中でした。階段みたいな遊具があったんだけど、それの写真撮るの忘れた…。
他の施設は小学生や幼稚園児たちが社会科見学?をしているようでしたが、ベビーエリアは比較的空いていました。日本人は私たち以外見かけません。
タイ人ママ、「あなたの子供何歳?」「名前何?」って会話をしていた初対面同士が速攻でライン交換をしていて、震えました((((;゚Д゚)))))))私なかなかライン交換しよって言えません。
ちょっと寒いので、大人も子供も上着を一枚持って行くことをおすすめします。先述の小学生たちがカーディガンを羽織っていたのはそういうことだったのかと納得。
他の施設の紹介
アスレチック
小学生くらいの子向けの本格的なアスレチック。
ウォーターパーク
水が出る時間は以下のとおりです。
10:30〜11:30/13:30〜14:30/15:00〜16:00
私たちは遊びませんでしたが、子供達がシャワーで楽しく遊んでいる姿が見られました。
他にも恐竜の化石掘り(?)や職業体験、図書館、実験室、料理などなど、1歳児連れとしては覗いただけのものばかりですが、かなり充実していました。写真撮るの忘れただけで。
お姉さんお兄さんがいる子もばっちり楽しめると思います。
一応ベビーエリアの隣のトイレにはオムツ替えシートが…あ…る??オムツ替えシートという名前の机です。
まとめ
【対象年齢】0〜12歳まで。子供のみの入場は不可。
【閉館日】月曜日
【時間】10:00~16:00
【料金】無料
【場所】BTSモーチット駅から徒歩5分くらい
【公式ホームページ】https://www.facebook.com/KidsMuseum
【交通費】プロンポン駅から片道42バーツ(往復82バーツ)
【備考】要上着。オムツ替えシートは……あ…る??けどただのテーブルです(笑)。
1歳ちょいだと、その辺を歩かせるだけで結構疲れて寝てくれるので、プレイグループや有料の遊び場へ行くのがもったいないことも…。ちょっとリーズナブルに遠出したくなったら、ここはいい場所だと思います♪よかったら行ってみてください!
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